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石田和裁はプロ和裁の技能を指導し、一流の和裁士へと育てます。
研修中、多くの行事を企画し、厳しいだけではない、
楽しく学べる環境を作りを心がけています。
これまで多くの研修生たちが、一流の技能と素晴らしい考え方を学び、
卒業していきました!
今も在校生たちは、同じ目標をもつ仲間と着物を縫うことを楽しみながら、
日々努力をして、一歩一歩、着実に和裁の技能を進歩させています。
ここで、石田和裁で頑張っている研修生の声を、一部ご紹介致します!
石田和裁で学ぶ生徒たちは、
同じ目標を持つ仲間たちと日々、
競い、励ましあい、人として、
和裁士として一人前になっていきます。
優しく頼りになる先輩と、
一流の和裁士のから、
和裁の素晴らしさ、面白さを学び、
充実した研修生活を送りながら、
和裁を学んでいきます。
これまでにあまり触れ合ったことのない、
着物の素晴らしさを知って頂けれる機会をたくさんご用意しています。
和裁の技能は、一生涯活かすことのできる技能です。
石田和裁で身に付けた和裁の技能を活かし、プロとして独立することができます。
自分のペースで続けることもできるので、
年齢に関係なく末永く続けることもできます。
あなたも私たちと一緒に日本の伝統美に触れてみませんか?
いつもの日常が変わってみえるかもしれませんよ?
石田和裁では、
研修生が快適に学べる環境作りの一貫として、
生徒寮をご用意しています。
共同生活の中から多くのものを、
学ぶことができ、人として成長でき、
和裁の技能だけでなく、
生涯大切にできる多くのものを得ることができ、
充実とした研修生活を送って頂けます。
「ひまわり寮」では、毎日研修生たちの、
食事の栄養バランスを考え、
朝昼晩の三食においしいご飯を作っています。
みんなで食べる食事はおいしく、
研修生たちのコミュニケーション場となります。
3時になると、おやつも振舞われ、
研修生の楽しみの一つとなっています。
お部屋は基本的に、
2~3人で一つの部屋を使用します。
和裁士の卵の一日はここから始まります。
石田和裁の行事以外でも楽しいレクリエーションがたくさんあります。
自分で仕立てた浴衣を着て花火大会を見に行ったり、
京都や四国、USJや宮島荻津和野での研修旅行!
みんなで着物で針供養に行くなど、和裁の魅力、日本の文化に触れることができます。
開校以来、石田和裁で学んだ和裁士は数百名以上になります。
研修生の多くが「全国和裁技術コンクール」をはじめとしたコンテストで、
高い成績を残し、卒業後には一流の和裁士として活躍しています。
ここでは、これまで石田和裁で学んだ方々の実績や進路を、少しだけご紹介します。
石田和裁では、代表の石田昭博をはじめ、
熟練された技能をもつプロの和裁士が一人ひとりに
合わせて、マンツーマンで指導します。
まったくの初心者でも一から和裁の全てを学べます!
和裁の技能と共に、礼儀作法も学ぶことができます。
<経歴>
・(社)日本和裁士会 兵庫県支部 支部長
・兵庫県 和裁協同組合 副理事長
・兵庫県和裁トレーニング協会 会長など
全国コンクールで受賞した生徒たちも、
はじめは和裁の基礎から習いました。
基礎から実践・応用と、
年度ごとの上達に合わせ、
和裁に関する様々なことを学び、
一流の和裁士を目指します。
入門当初は基礎をしっかり固め、八掛、
胴裏等の着物の部分縫い、長襦袢、
浴衣へとステップアップしていきます。
石田和裁での和裁研修課程は、
全寮制の本科と通塾制の通修科の2種類を設け、
基本的に教材を購入する必要はありません。
本科は、高校卒業予定者、
または高校卒業以上の方で、
25歳程度を上限として、
寮生活を送りながら、和裁を学びます。
本科は入門3ヶ月目から、
研修手当が支給される、
働きながら学べるシステム
になっています。
1年次は基礎固めがメインとなります。
通修科は、30歳程度を上限に、
住み込みができない方を対象とした
週4日制の研修コースです。
本科との違いは、研修手当の支給が、
約1年の研修期間の後で、
作業に対してポイントが付き、
そのポイントに応じて、
研修手当をお支払いします。
研修内容は、科によって変わることはなく、
当校が持つ80年の経験とノウハウをお教えいたします。
技能を学ぶ際には、厳しく指導する時もありますが、
とてもアットホームな雰囲気で、楽しみながら、和裁の技能を学べる環境です。
石田和裁を卒業した人たちが、卒業後どのようにして和裁の技能を活かしているのか、
研修中に学んだこと一番楽しかったことや、大変だったこと、今だから言えることなど、
インタビューの一部をここでご紹介します。
和裁士は、日本の文化を、
陰でささえる大切な存在だと思います。
まずは、誰にも負けない良い仕事を学んで欲しいです。
それだけでなく、着物の用い方、アレンジの仕方、
新しいモノを生み出す想像力、お客様に提案し伝える力、
そんなことも、身につけて欲しいのです。
決して簡単では有りませんが、苦しんだり、
喜んだりしながら成長し、いつか、それを通して、
自分の生き方や考え方に自信を持って欲しいと思っています。